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ゆるミニマムの掘り出し物!運命的なサイズで手に入れたラルフローレンの古着

karashikinton

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こんにちは、ぽわんです😊

先日ポロラルフローレンの古着を購入しました。

40歳の誕生日を迎え、自分へのご褒美にプラダのバッグを購入したわたし(前回の記事で紹介しています!)。

ハイブランドの一点豪華主義も楽しみですが、普段のわたしのファッションを支えるのは、やっぱりユニクロ古着です。

わたしが目指すのはゆるミニマム。ただモノを減らすだけでなく、本当に長く愛せる、質のいい定番品を厳選して持つスタイルです。

流行に流されず、自分の価値観で選んだアイテムを大切に着回したい。

そこで、今後の私のワードローブの主役に据えたいと決めたのが、ラルフローレンの古着です。

古着のラルフローレンに夢中な理由

40歳になって意識する、年相応の上品さ

40代を迎えてファッションで気を付けているのは、「年相応の美しさ」を目指すことです。

無理に若作りをして「妙な頑張り」を見せたくはありません。ありのままの年齢を受け入れつつも、「おばさん」に見えないように、清潔感と上品さを意識すること。これが今の私のテーマです。

そのため、服選びでは「なるべくきれいめに見えること」「上品にまとまること」を重視しています。

ラルフローレンの古着は、その品質の確かさと、何年経っても色褪せない普遍的なデザインが、まさにこの「年相応の上品カジュアル」を叶えてくれるため、古着コレクションの主役にしたいと決めました。

これは、そのラルフ古着コレクション第一弾として手に入れた、運命的なアイテムとの出会いの話です。

運命の出会い!一目惚れした深みグリーン💚の輝き

古着屋さんで大量のニットやセーターが並ぶラックをゆるくチェックしていたときのこと。

目に飛び込んできたのが、このラルフローレンのコットンセーターです。

PRADAのバッグと黒のタイトスカートを合わせてみました

購入の決め手 その①:上品見えを叶える深みグリーン

パッと見た瞬間に、その色合いに惹きつけられました。

派手すぎず、落ち着いた深い森のようなグリーン。これぞ大人!

40代になりベーシックカラーだけでなく、こういう深みのあるニュアンスカラーを取り入れるだけで、一気に着こなしが上品に、かつ年相応の落ち着きを持って見えるんです。

上質な深みグリーンは、安価なファストファッションではなかなか出会えない、古着ならではの魅力。ブランドの持つ格調高さも相まって、「きれいめカジュアル」を目指す私には最高のアイテムだと確信しました。

奇跡のサイズ感:”メンズXLが154cmの私にぴったり”の謎

色に夢中になりながらも、古着では失敗が多いサイズ確認をしました。

タグを見て二度見。「 XL 175/100A」

さすがに154cmの私には大きすぎる...。でもなんか小さくない?本当にXL?一応試着室へ。すると、これが奇跡のサイズ感だったのですΣ(・□・;)

購入の決め手 その②:後ろ姿の丁度いい丈感

40代にとって、オーバーサイズの服を着る上で最も避けたいのは、「だらしないおばさん」に見えてしまうことです。

特に丈が長すぎると、重心が下がり、野暮ったく見えてしまいます。妙な若作りはしていなくても、だらしなさで「疲れた人」に見えるのは避けたいところ。

このセーターは、着丈がちょうどお尻に少しかかるかかからないかの絶妙な長さなんです。この丈感なら、重心が上がり、後ろ姿もきれいに決まって「おばさん見え」をしっかり回避することができました。

お店の方に尋ねてみると、驚きの真実が判明。

 「たぶん、前の持ち主の方が乾燥機にかけちゃって、全体的にギュッと縮んだんでしょうね(笑)。」

乾燥機で縮んだXL。

本来はもっと大きいはずだったセーターが、私の身長に合わせて運命的にアジャストされていたというわけです。この「絶妙な丈」こそ、年相応のカジュアルを上品に保つ秘訣

「これは運命だ!」と確信し、即決しました。古着探しの醍醐味は、こういう一期一会にあるんですよね。

  • POLO RALPH LAUREN
  • コットンセータ―
  • men’s XL
  • 4,700円

ちなみに、このポロのセーターを自宅で洗うときに使っているのが、[プロウォッシュ]です。

自分で洗えばクリーニングに出すよりお得です。お気に入りのセーターを『来年も再来年も』着るために、手放せないアイテムです↓


古着だからこそ叶う、運命の出会い

今回のラルフローレンのコットンセーターは、「新品では出会えなかった、私だけのサイズと風合い」を手に入れた、最高の掘り出し物でした。

40歳になり、ファッションの軸は「上品に見えること」「年相応であること」に定まってきました。

無理に若作りをするより、古着という歴史あるアイテムを、今の自分に合うように着こなす方がずっと心地よく、自信を持って年齢を受け入れられる気がします。

「ゆるミニマム」とは、妥協しないアイテム選びのこと。安さだけでなく、歴史やストーリー、そして運命的な出会いを楽しむことも、大切な価値観の一つだと思います。

これからも、ラルフローレンの古着を中心に、着るほどに愛着がわく、自分にとっての「運命の掘り出し物」を探していきたいと思います(〃´∪`〃)ゞ

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